文部科学省 振興分野人材養成ユニット
「環境情報獲得のための高信頼性ソフトウェア」
VISOR(computer VIsion, SOftware, software Radio)
プロジェクト
慶應義塾大学大学院
KEIO UNIVERSITY CALAMVS GLADIO FORTIOR 1858
English

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本ユニットの概要

 本人材養成は,高信頼性を有した次世代のソフトウェア開発に貢献することのできる人材を養成することを目的とするものである.
 本人材養成では,ソフトウェアの信頼性とは,そのソフトウェアの属するドメインに特化するものと考える.従って,与えられたあるドメインにおいて高信頼性ソフトウェアを実現する人材は,そのドメインの最先端の技術レベルを体得する能力と,汎用のソフトウェア工学の成果をドメインに特化する能力を合わせ持つことが必要不可欠である.本人材養成では,専門カリキュラムによるソフトウェア工学教育と各ドメインの最先端の研究開発活動を通して,ソフトウェア工学を与えられたドメインに応用することによって高信頼性ソフトウェアを開発できる人材を養成することを目的とする.
 このような目的のもと,本人材養成では,「センシング技術(環境情報の多次元的獲得)」(Computer Vision)及び「情報通信技術(フレキシブル情報通信システム)」(Software Radio)の2分野を対象とする.これらの分野では従来アドホックな開発手法に依存してきたため,問題の高度化複雑化に対する高信頼性の維持,ソフトウェア資産の効果的な蓄積のためにソフトウェア工学(Software Engineering)の成果が必要とされている.養成体制として,大学専任教員と客員教員が連携して人材養成ユニットを組成し,本ユニットの下,専門カリキュラムを大学院に設置する.養成対象となるポスドクおよび大学院生は,専門カリキュラムを履修すると共に,招聘した客員教員を含むユニット構成教員,学外特別研修(インターシップ)協力企業の指導の下でソフトウェア信頼性向上に関する研究を行う.